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ショッピング枠現金化業者を利用する時に注意するのは個人情報の扱い
必要な現金を手にするためにクレジットカード現金化というサービスを利用する方がいらっしゃいますが、結論から申し上げて換金率は『70%〜80%程度』となるため、おすすめのサービスとは言えないかもしれません。
クレジットカード現金化業者を利用する場合、ある程度の『個人情報を伝える』ことになります。
もしクレジットカード現金化をお考えの方は、利用する前にリスクを確認しておいてください。
現金化業者に申し込みをする時に入力する個人情報には以下のような項目があります。
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- 氏名
- 連絡先
- 住所
- 必要な金額
これらの情報は、利用する現金化業者に伝える必要があります。
上記の情報を元に『クレジットカードの名義が本人であるかの確認を取るのが主な理由』です。
一部のクレジットカード現金化業者では、提供している個人情報を勝手に第三者の手に渡り、ダイレクトメールなどが大量に送られてくる場合もあります。
最近では一度利用したショッピンサイトから大量のメルマガ等が届くことは当たり前になりました。
有名なコミュニケーションアプリを利用しても交友関係やトーク内容は全て運営元に把握される設定になっています。(ご自身で変更可能)
クレジットカード現金化においても個人情報を入力しなければならないので、大量のメルマガや知らない業者からの連絡などは覚悟しなければならないでしょう。
個人情報の入力が少ない現金化業者は存在している?
個人情報の管理があまりしっかりできていない現金化業者の場合は、取得した個人情報をグループの現金化業者と共有したり売却して利益を得ようとするケースがあります。
売却された個人情報は、購入した関連業者で利用されダイレクトメールが届いたりすることが多くなります。
中には、提携している会社のダイレクトメールを勝手に送ってくるなど、グループの現金化業者全てからたくさんのメールが届いたりするケースもあるそうです。
利用した現金化業者からのキャンペーン情報やメルマガならまだしも、多くのグループ業者からのメールは歓迎できるものではありません。
現金化業者を利用する際に個人情報の入力がそれほど無い業者を選べば大丈夫?という考え方もあるでしょうが、ほとんどの現金化業者では利用者の個人情報の入力内容は変わりません。
どうしてもクレジットカード現金化を利用するのであれば、『勧誘のメールは送らないで欲しい』と伝えることが大切です。
勧誘のメールはどんどん送られてくるので、注意してください。
現金化業者の比較サイトでは、個人情報の扱いについては、あまり掲載されていないないようです。
『広告が送られる』のが困る方は、ご自身で現金化業者の担当者に伝えた方が効果はあります。
現金化後の対応も非常に重要に
クレジットカードの現金化を行った場合には、個人情報を相手業者に渡したまま、契約が完了します。
現金化業者は、個人情報をクレジットカードの確認作業のためだけに利用してすぐに削除するなど適切に管理しているところもあるようです。
ただ、一部の現金化業者がメルマガやキャンペーン内容の送信に利用します。
悪質な場合だと、ヤミ金業者から勧誘の電話がかかってくることもあります。
現金化が終わって、クレジットカードの返済の最中に「お金を借りませんか?」と変な電話がかかってきてもあまり相手にしない方が良いでしょう。
もしかしたら現金化業者がお金に困っている方々に向けて一斉にメール送信している場合もあります。
現金化業者はなんども利用してもらいたいと考えているため多くの勧誘がくる可能性があるので必要ない方はメルマガ配信停止や直接利用後の勧誘は必要ないとの旨をしっかり伝えておくことが大切です。
ショッピング枠現金化業者を利用する時に注意したい個人情報についてご紹介します! まとめ
今回はクレジットカード現金化業者が利用者の個人情報をどのように取り扱っているのかを調査した結果をご紹介しました。
多くのユーザーに信頼されていて、比較サイトでも上位に入っている現金化業者を使ったほうが、より安心してクレジットカード現金化ができます。
信頼できる現金化業者を利用すれば即日現金化をしてくれることに加えて、個人情報の扱いも適切に管理してくれます。
特に営業年数の長い現金化業者と取引することが重要です。
クレジットカード現金化において懸念される個人情報ですが、現金化業者の選択次第では大きな問題となります。
良い現金化業者の情報をネットで確認してから信頼できる現金化業者と取引して下さい。
ただしクレジットカード現金化は多くのトラブルが報告されているサービスなので、利用の推奨はしていません。
最後までご覧いただきありがとうございました。