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クレジットカード現金化業者は店舗型とネット完結型どちらが使いやすい?
クレジットカード現金化は、ネットで完結するお店と、店頭で手続きする店舗型の2つのスタイルで営業しています。
、店舗を構えている現金化業者と、インターネットで全てを完結させている現金化業者、どちらを利用すれば良いのか?判断が難しいですよね。
現金化業界の長い歴史の中で判断すると、店舗型のほうが安全なように感じられますが、店舗型の現金化業者ならではの問題もあります。
今回は、店舗型の現金化業者と、ネットで完結することのできる現金化業者のどちらが良いのか、メリットとデメリットを含めてご紹介します。
店舗型の現金化業者
繁華街など、大きな都市を中心に店舗を構える『店舗型のクレジットカード現金化業者は基本的に換金率が低いところが多い』のが実態です。
中にはヤミ金業者が現金化業者として、営業している可能性もあります。
また、対応が悪い店舗も都心部には多いので、実店舗型のクレジットカード現金化業者は、地方都市は別として都心部ではあまりお勧めできません。
メリットはただ1つ、すぐに現金化できることです。
店舗に入って必要な商品をクレジットカードで購入、その後すぐに現金を渡してもらえば完了します。
最短で10分もあれば、手元に現金が手に入ります。
デメリットは、換金率が低いことに加えて繁華街のわかりづらいところで営業しているので、そもそも店舗が見つからない問題です。
気づかれるとまずいと思っているためか、非常に分りづらい場所で営業している現金化業者も散見されます。
ネットを経由してクレジットカード現金化
多くの利用者が使っているのは、ネットを経由してすすめるクレジットカード現金化業者です。
ネットの場合は、現金化された金額は銀行振込となりますので、手元に現金が入るまでに時間がかかります。
その代わりに『換金率が高い』傾向にあります。
ネット完結型の現金化業者は、来店の必要もありませんので『気軽に現金化できるというメリット』もあります。
また、ネットで完結する現金化業者は利用できるクレジットカードにも豊富です。
一部のブランドしか使えないという現金化業者も多い中、ほぼ全てのブランドに対応しています。
デメリットはクレジット決済のタイミング次第で、次の営業日にならないとお金が入らないことです。
更に、購入した商品を発送されますので、場合によってはどうでもいいものを受け取るために、不在票を入れられて取りに行くこともあるかもしれません。
受取拒否は出来ませんので必ず受け取らなければいけないのが少し面倒です。
ネットを使ったほうがクレジットカード現金化は簡単
ネットを利用したほうが、換金率の高いクレジットカード現金化が出来るので、ネットで完結させるクレジットカード現金化業者がお勧めです。
店舗で行う場合は、本当に信頼できる業者なのか、話を聞きながら検討してください。
どちらの方法を使っても、換金率と購入する商品、更には短時間で処理してくれるかが重要で、良い条件の現金化業者の条件を満たしているところに依頼を出してください。
無店舗型のカード現金化業者はネットを活用できる点が強み
店舗を構えて営業しているクレジットカード現金化専門店は、大きな駅の近くに店舗を構えている事が多いのですが、入った事があるという方はそう多くは無いと思います。
現在でも繁華街を中心に、目立つ事なく営業している現金化業者もたくさんあります。
特に北海道や東海地方には多くの店舗型現金化業者があります。
店舗型の現金化業者は、来店者にその場で購入して欲しい商品を伝えます。
利用者は、言われた通りの商品を購入して現金化業者に買取してもらう事で現金を手にします。
無店舗型の現金化業者の場合は、インターネットを活用してすぐに申込が可能になりますから来店不要です。
自宅にいても職場にいても、現金を必要としているタイミングに合わせて申込みをすれば、理想的な時間帯にクレジットカード現金化をしてくれるのが特徴です。
店舗がないことで、利用しやすくなった事もあり、ここ最近でも多くの利用者がクレジットカード現金化を利用しているようです。
※クレジットカード現金化は手数料が10%〜30%程度かかるサービスなのでカード会社では利用に関しては認めていません。
無店舗型は手数料が安い?
店舗を持たないカード現金化業者は、店舗型の現金化業者と比べて店舗の経費がかからないので手数料が安いのでは?とお考えの方も多いかもしれませんが、そんなことはありません。
手数料(換金率)が店舗型に比べると安いというのは宣伝文句で実際はそれほど変わりません。
店舗を運営する場合は、持っている店舗の管理費用が発生しますので、高額な手数料を取らないと運営が難しくなるという側面はあるかもしれませんが、手数料は現金化業者によって違います。
無店舗型のクレジットカード現金化業者は、事務所を借りずに安い管理費用で済ませられるのは事実ですが、キャッシュバック方式の現金化業者も高いところでは30%近い手数料が発生します。
ネット型のカード現金化業者で起こるトラブル
ネットで完結するカード現金化業者でよく起こるトラブルとして以下のようなものがあります。
- 手数料が高い
- 振込が遅い
- 購入した商品がガラクタ
なんどもお伝えしていますが、クレジットカード現金化は手数料がかかるサービスで、カード会社が認めていないグレーなサービスです。
また、利用する方も他で借り入れが困難な方が多いのも事実です。
商品が良いものだと思ってクレジットカード現金化をしたとか、手数料が5%程度と聞いていたといったトラブルは利用者側にも問題があります。
クレジットカード現金化は即日でまとまったお金が必要な方が背に腹は変えられない場合に利用するサービスです。
くれぐれも騙されることのないように注意して下さい。
クレジットカード現金化にはネット専門店と店舗型の業者があります まとめ
今回は、店舗型のクレジットカード現金化業者とネットで完結するクレジットカード現金化業者を比較してご紹介させていただきました。
ネット上で、申し込みに必要な情報を入力できるスタイルが次々と登場したことにより、ネットだけで完全に完結できるクレジットカード現金化が可能になりました。
現金化業者は、ネット上の情報を確認し実際に商品を購入するなどの対応を電話で話すだけで、即日現金化に対応できるようになりました。
ネットから申し込みが可能になったことで、短時間でクレジットカードの決済情報等の確認もスムーズに処理できるようになりました。
早く処理が完了することで、店舗よりも現金化までの時間が短縮できた事も利用者を増やした原因の1つになっています。
クレジットカード現金化は手数料がかかるサービスです。
騙されて利用することのないように注意して下さい。
ネットで完結できる現金化業者は来店不要で手続きも簡単なので利用するならネットで完結できるクレジットカード現金化業者が良いでしょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。